専門モジュール
日付エコー
日付エコーは、ひとつの問いに答えるProリサーチラボです。重要だった日付の空はどうなっていたのか、そしてそれは偶然以上のものなのか。重要日を選び、天体ステートのリストを作って、それらの日付に共通するステートを確認します。すべての一致はランダムな日付と照合されます。
場所
ダッシュボード → チャート → 分析 → 日付エコー を開きます。ラボは読み込み中の銘柄の価格ではなく日付を使うため、どのチャートでも実行できます。ラボが描画する2つのパネルは日足以上の時間足で表示されます。
重要日を選ぶ
重要日はグループ単位で扱います。1つの相場局面が1グループなので、数日にわたった暴落も1回として数えます。プリセットから始めるか、自分で入力します。
比較できるのは最大16グループです。日付の許容幅で各日付を±1日、±3日、±7日に広げられます。
天体ステートのリストを作る
天体ステートは一定期間にわたって成立し続ける状態で、1日で起きるイベントとは異なります。惑星、地心・日心のフレームを選び、次の種類を組み合わせます。
日心フレームでは太陽の枠が地球になります。プリセットには定番のリストがそろっています。全ペアのワクシング / ウェイニング、月と水星を除いたH1〜H4のハーモニック、サイン・ハーモニック、日心の度数バンド、角度ゾーン、定番ミックスです。保存するとリストがこの端末に残り、保存したリストはニューラル・フォーキャスト・ラボにも表示されます。
共通するステートを探す
共通するグループ数で、ステートがいくつのグループに共通していればよいかを設定し(初期値は4グループ中3)、共通ステートを検索を押します。ラボは同じ検索を、各グループの日付間隔を保ったまま2通りに抽出した400組のランダム日付で繰り返します。
- 重要日と同じ時代の範囲から選んだランダム日付。
- 同じ暦日・ランダムな年。太陽(と、太陽の近くにとどまる水星・金星)の位置が変わらないため、「日付がすべて10月」という事情を天体パターンと取り違えることがありません。
判定の読み方
判定は2つの検定を組み合わせたもので、どちらも2種類のランダム日付と比較します。
- 共通ステート数: 重要日が共有するステートの数が、ランダム日付より多いか。リスト全体にわたる幅広い類似を見ます。
- 最も強い一致: 単独で最も強い一致が、ランダム日付セットの最強の一致よりまれか。各ステートを、そのステート単独で見たときのヒット数の起こりにくさで採点するため、共通ステート数では見逃す、1〜2個のステートが担うパターンを捉えます。
それぞれの検定は5%ではなく2.5%の基準をクリアする必要があるため、検定を2つ行っても誤検出は増えません。ランダム日付で「偶然を上回る」または「カレンダー効果」と判定されるのは、約20回に1回です。
これは見た目以上に重要です。半分の日数で成立するステートは、与えられた4つの日付すべてに約16分の1の確率で当たります。そのため数百ステートのリストは、どんな4つの日付に対しても数十件の「完全一致」を必ず見つけます。各行には、ステートが成立している割合(成立)と、ランダム日付セットでも一致した割合(偶然)が表示されます。行は強い順に並びます。最も強い一致の検定を単独で通過したステートには際立つバッジが、同じ季節の日付のほうがはるかに頻繁に一致するステートには季節バッジが付きます。個々の数字より、判定とバッジを信頼してください。
チャートに表示する
- エコー指数を描画でエコー指数パネルを追加します。各日について、チェックしたステートのうち成立している割合を示し、天体配置が重要日に似ているほど高くなります。未来まで延長され、典型的な水準を破線で示します。行のチェックを外すと、そのステートを除外できます。
- 偶然率でチェックは、ランダム日付セットでの一致率が20%・10%・5%以下の一致だけにチェックします(すべてで全件に戻ります)。よくある一致からは平坦な指数しかできませんが、まれな一致だけなら線が鋭くなります。ただし、偶然まれに見えるものも残ります。
- 行のピンは、そのステートが成立する日を天体ステートパネルで過去・未来にわたって網掛け表示します。同時に6つまで表示できます。
どちらのパネルも保存された設定からステートを再計算するため、レイアウトで再現されます。モジュール → 占星術からも開けます。初期設定のエコー指数は、ダウの歴史的暴落日を基にしています。
責任ある使い方
- 結果を見る前に、日付、リスト、しきい値を決めておきます。「偶然を上回る」が出るまで設定を変え続けると、検証の意味がなくなります。
- 重要日のグループが多いほど検証は強くなります。10グループ未満では、少数のステートに本当のパターンがあっても、たいてい偶然の範囲と判定されます(日付の下に注意書きが出ます)。12〜16グループで最も公正に検定できます。
- エコー指数の上昇は確認すべき日を示すもので、転換の予測ではありません。
プラン
日付エコー、エコー指数パネル、天体ステートパネルにはProが必要です。
関連ガイド
- イベントテスター:1日で起きるイベント前後の値動き
- ニューラル・フォーキャスト・ラボ:天体ステートのリスト全体で学習
- 占星術モジュール:すべての占星チャートパネル